2008年 01月 29日
六ヶ所村再処理工場について |
あ~・・痛い。
頭、痛いです。
殆ど使われていない脳細胞を一生懸命作動させて
今、私は・・・・勉強しています
実は前回、
六ヶ所村の再処理工場の反対について
漁師をなめんなよ!などといき込んではみたものの・・・・
お恥ずかしながら、はっきり言って、詳しいことが良くわかっていないのも事実で(汗)
第一、再処理工場ってなんだ?
そもそも原子力発電所ではどのような過程で電気が起こされているのかさへ
よくわかっておりませんでしたので・・・・
ちょっと・・・勉強してみました
○原子力発電とは、
原子炉内で核分裂を起こし、それによって発生する熱で蒸気を発生させ、その蒸気でタービンを回転させる事により発電を行なう。
あ、それで核燃料が必要なわけでしたか・・・
しかし複雑な心境ですね
それによって我々は電気というものに頼り甘んじて暮らしておりますが・・・
○それでは再処理工場とは、
使用済み核燃料を「保管および再処理」するための施設
○再処理って具体的には何をどうするわけ?
原子力発電所で使われた核燃料の燃えカス(使用済み燃料)からプルトニウムや燃え残りウランを取り出す
いわゆるコレを「核燃料リサイクル」と言っているそうだが、再処理によって再び燃料を利用する仕組みらしい。今時の「再利用」ということね
悲しいかな、そもそも「もったいない」という日本の言葉は自然環境を守る活動をされていてノーベル賞をもらった何とかという人が世界に広めた言葉だけど
まさかここでも「もったいない精神」が使われるとは・・・・
しかし私は次にこんな疑問を持ちました
○果たして使用済み燃料を再処理するという必要性はあるの?
これは反対側の意見を述べてみよう
経済性・安全性・エネルギー供給の需要の面においても全くをもって無意味!なそうだ
政府や電力会社はリサイクルによってウランを有効利用できるとかエネルギー資源に乏しい日本にとって貴重な純国産エネルギーだといって仕組みづくりを進めようとしているが、しかし、今ではこのようにしてプルトニウムを利用としているのは日本だけで、他の先進諸国は止めているそうだ。それはあまりにも危険で技術的にもあまり上手くいかない上に経済的にもメリットがない。さらに、何よりもここが重要だと思うのだけれど、プルトニウムってさ、核爆弾の原料やろ!プルトニウムって言葉ならこの私でもよく知ってるよ、映画とかでよく聞くさ!
わたしゃ、ここいらにちょっとキナ臭さをかんじるな~
もしかして、政府はどこかの国の言いなりにでもなってんじゃないの~
それで経済的にはさ、あの六ヶ所村のそれに2兆1900万もかけて設立されたらしいけど
もしかして裏の方でちゃんとメリットがあるんじゃね~の?
ま、あくまでもわたしの憶測ですがね
だいたい大まかではあるが再処理工場たるものがどんなものなのかということが
少し見えてきたかな
そして再処理工場の稼動にあたっての反対運動に入っていきたいのだけれど
わたしゃ、ちょっと疲れたよ・・・頭も重いし肩も凝ったので
次にしましょう
でもさ、最新の情報なんだけれど
実はこの六ヶ所村の再処理工場の稼動は今年の2月に開始と言われてたのさ
だから先日(1月27日)のデモはほんと切羽詰ってのデモだったんだね~知らなかったよ
だけどね最新の情報ではそれが少し延期になったらしい
どうやら何かの試験が上手くいかなっかったんだとさ・・・
ほら、やっぱり・・・上手くいかないんだよ。それだけ危険性があるってことさ
だから皆反対しているんだよ・・・
じゃ、またね~
頭、痛いです。
殆ど使われていない脳細胞を一生懸命作動させて
今、私は・・・・勉強しています
実は前回、
六ヶ所村の再処理工場の反対について
漁師をなめんなよ!などといき込んではみたものの・・・・
お恥ずかしながら、はっきり言って、詳しいことが良くわかっていないのも事実で(汗)
第一、再処理工場ってなんだ?
そもそも原子力発電所ではどのような過程で電気が起こされているのかさへ
よくわかっておりませんでしたので・・・・
ちょっと・・・勉強してみました
○原子力発電とは、
原子炉内で核分裂を起こし、それによって発生する熱で蒸気を発生させ、その蒸気でタービンを回転させる事により発電を行なう。
あ、それで核燃料が必要なわけでしたか・・・
しかし複雑な心境ですね
それによって我々は電気というものに頼り甘んじて暮らしておりますが・・・
○それでは再処理工場とは、
使用済み核燃料を「保管および再処理」するための施設
○再処理って具体的には何をどうするわけ?
原子力発電所で使われた核燃料の燃えカス(使用済み燃料)からプルトニウムや燃え残りウランを取り出す
いわゆるコレを「核燃料リサイクル」と言っているそうだが、再処理によって再び燃料を利用する仕組みらしい。今時の「再利用」ということね
悲しいかな、そもそも「もったいない」という日本の言葉は自然環境を守る活動をされていてノーベル賞をもらった何とかという人が世界に広めた言葉だけど
まさかここでも「もったいない精神」が使われるとは・・・・
しかし私は次にこんな疑問を持ちました
○果たして使用済み燃料を再処理するという必要性はあるの?
これは反対側の意見を述べてみよう
経済性・安全性・エネルギー供給の需要の面においても全くをもって無意味!なそうだ
政府や電力会社はリサイクルによってウランを有効利用できるとかエネルギー資源に乏しい日本にとって貴重な純国産エネルギーだといって仕組みづくりを進めようとしているが、しかし、今ではこのようにしてプルトニウムを利用としているのは日本だけで、他の先進諸国は止めているそうだ。それはあまりにも危険で技術的にもあまり上手くいかない上に経済的にもメリットがない。さらに、何よりもここが重要だと思うのだけれど、プルトニウムってさ、核爆弾の原料やろ!プルトニウムって言葉ならこの私でもよく知ってるよ、映画とかでよく聞くさ!
わたしゃ、ここいらにちょっとキナ臭さをかんじるな~
もしかして、政府はどこかの国の言いなりにでもなってんじゃないの~
それで経済的にはさ、あの六ヶ所村のそれに2兆1900万もかけて設立されたらしいけど
もしかして裏の方でちゃんとメリットがあるんじゃね~の?
ま、あくまでもわたしの憶測ですがね
だいたい大まかではあるが再処理工場たるものがどんなものなのかということが
少し見えてきたかな
そして再処理工場の稼動にあたっての反対運動に入っていきたいのだけれど
わたしゃ、ちょっと疲れたよ・・・頭も重いし肩も凝ったので
次にしましょう
でもさ、最新の情報なんだけれど
実はこの六ヶ所村の再処理工場の稼動は今年の2月に開始と言われてたのさ
だから先日(1月27日)のデモはほんと切羽詰ってのデモだったんだね~知らなかったよ
だけどね最新の情報ではそれが少し延期になったらしい
どうやら何かの試験が上手くいかなっかったんだとさ・・・
ほら、やっぱり・・・上手くいかないんだよ。それだけ危険性があるってことさ
だから皆反対しているんだよ・・・
じゃ、またね~
by hp-amg2
| 2008-01-29 16:16