2010年 01月 22日
蒼穹の昴 ドラマ化 |
著者 浅田次郎さん
さん。と、あえて”さん”をつけてみた・・・
何故なら以前トム・ウェイツを話題に記事を書いたところ
それに関係する著名な久原大河さんの名前ををだしたら
なんと、思いがけなくご本人からのコメントをいただいてしまって
後で呼捨てで書いたことを悔やんだのである
だから今回も念のために浅田次郎、、さん。とお呼びする・・・
え?本人からのコメント・・・ありえんて?
例え99パーセント無理でも残り1パーセントにかけるのである
これこそがあの李春雲(リ・チュンウン)に教わった生き方なのであるからして
希望を捨てなかった者こそがあの蒼穹の昴を手にすることができるのである!!
さてさて今回も浅田次郎さん原作の「蒼穹の昴」の話題でございます
前にも何度も取り上げてきましたがこの「蒼穹の昴」は最高傑作です
わたしも何度も読んだという話は
それこそ耳にたこができるくらい言ったと思いますが・・・
この度この「蒼穹の昴」、なんとNHKのBSでドラマ化され、既に放映中です
まず映画化は絶対無理だろうと思っていました
例えば放映時間を超ロングの3時間から3時間半にしたところで
絶対入りきらんことは素人のわたしでもわかるし
それに内容ひとつひとつが重要なわけで、それらのどれかが省略されるのは哀しいし
もしくはジョン・ウー監督の「レッド・クリフ」のように
2弾にわたっての上映という方法にしたってあまりかわりません・・・
と思うのですよね・・・(なんか偉そうにゆってるか?わたし?素人なのに・・)
あああ・・・やばよやばいよ。なんかこの記事長くなりそうな予感がしてきた
書きたいことが次から次へと浮かんでくる・・・
どうする?上手くまとめられるか?わたし・・・
ですからね、映画化は無理だと思っていたんですが
なんとNHKさんがこれをドラマ化してくれる事になったのであります
しかも蒼穹の昴と言えば舞台はかの有名な紫禁城であります
お察しの通りあそこは例え映画やドラマと言えども一般の人は
よっぽどの事がない限りは入れないのであります
ですから造っちゃったんですって。リアルに、忠実に、そっくりなセットを
凄いっすね
それとね、なんとなんともうひとつ嬉しい事は
西太后(シータイホウ)・・・・なんであえて中国の呼び名で書くかと言うと
浅田次郎さんの本がそうだったから こちらの方がわたしは馴染みがありましてね・・・
その西太后の役をあの、あの、あの、大好きな田中裕子さんが演じています
うれしー!
あの方の演技は好きですね
例えば感情を抑えて静かに怒るシーンとか
哀しみを抑えて笑ってみせるシーンとか
知ってるけど知らない振りをするシーンとか
心とは裏腹に逆を演じるシーンは最高に上手いと思います
そして何より哀愁があります。 哀愁を感じる西太后 良いねー
あーどうして蒼穹の昴となるとこうも興奮してしまうのでしょうか・・・
兎に角ですね、西太后や李春雲を通じて中国の歴史、清朝末期を学べることと
人としてどうあるべきか、わかっているようで忘れてしまっている何かを
思い出させてくれるでしょう
おすすめします
本には本の良さがあり
またそれが映像化したからと言って、きっと本の通りにはならないと思いますが
それでも映像には映像の良さがきっとあるのでしょう
それを期待します
お、頭悪いわりには上手くまとめたな
ダラダラと長くなりそうな予感がしていたんですが
これでも思っていた以上に短くまとまった
良かった良かった・・・
さん。と、あえて”さん”をつけてみた・・・
何故なら以前トム・ウェイツを話題に記事を書いたところ
それに関係する著名な久原大河さんの名前ををだしたら
なんと、思いがけなくご本人からのコメントをいただいてしまって
後で呼捨てで書いたことを悔やんだのである
だから今回も念のために浅田次郎、、さん。とお呼びする・・・
え?本人からのコメント・・・ありえんて?
例え99パーセント無理でも残り1パーセントにかけるのである
これこそがあの李春雲(リ・チュンウン)に教わった生き方なのであるからして
希望を捨てなかった者こそがあの蒼穹の昴を手にすることができるのである!!
さてさて今回も浅田次郎さん原作の「蒼穹の昴」の話題でございます
前にも何度も取り上げてきましたがこの「蒼穹の昴」は最高傑作です
わたしも何度も読んだという話は
それこそ耳にたこができるくらい言ったと思いますが・・・
この度この「蒼穹の昴」、なんとNHKのBSでドラマ化され、既に放映中です
まず映画化は絶対無理だろうと思っていました
例えば放映時間を超ロングの3時間から3時間半にしたところで
絶対入りきらんことは素人のわたしでもわかるし
それに内容ひとつひとつが重要なわけで、それらのどれかが省略されるのは哀しいし
もしくはジョン・ウー監督の「レッド・クリフ」のように
2弾にわたっての上映という方法にしたってあまりかわりません・・・
と思うのですよね・・・(なんか偉そうにゆってるか?わたし?素人なのに・・)
あああ・・・やばよやばいよ。なんかこの記事長くなりそうな予感がしてきた
書きたいことが次から次へと浮かんでくる・・・
どうする?上手くまとめられるか?わたし・・・
ですからね、映画化は無理だと思っていたんですが
なんとNHKさんがこれをドラマ化してくれる事になったのであります
しかも蒼穹の昴と言えば舞台はかの有名な紫禁城であります
お察しの通りあそこは例え映画やドラマと言えども一般の人は
よっぽどの事がない限りは入れないのであります
ですから造っちゃったんですって。リアルに、忠実に、そっくりなセットを
凄いっすね
それとね、なんとなんともうひとつ嬉しい事は
西太后(シータイホウ)・・・・なんであえて中国の呼び名で書くかと言うと
浅田次郎さんの本がそうだったから こちらの方がわたしは馴染みがありましてね・・・
その西太后の役をあの、あの、あの、大好きな田中裕子さんが演じています
うれしー!
あの方の演技は好きですね
例えば感情を抑えて静かに怒るシーンとか
哀しみを抑えて笑ってみせるシーンとか
知ってるけど知らない振りをするシーンとか
心とは裏腹に逆を演じるシーンは最高に上手いと思います
そして何より哀愁があります。 哀愁を感じる西太后 良いねー
あーどうして蒼穹の昴となるとこうも興奮してしまうのでしょうか・・・
兎に角ですね、西太后や李春雲を通じて中国の歴史、清朝末期を学べることと
人としてどうあるべきか、わかっているようで忘れてしまっている何かを
思い出させてくれるでしょう
おすすめします
本には本の良さがあり
またそれが映像化したからと言って、きっと本の通りにはならないと思いますが
それでも映像には映像の良さがきっとあるのでしょう
それを期待します
お、頭悪いわりには上手くまとめたな
ダラダラと長くなりそうな予感がしていたんですが
これでも思っていた以上に短くまとまった
良かった良かった・・・
by hp-amg2
| 2010-01-22 12:53