2007年 01月 18日
足跡 |
私は親の足跡をたどっている
まるで導かれた人生の道をたどるように・・・
この光景を思い出として
私は自分の結婚式の花束贈呈で母に向けて手紙にそう綴った・・・・
そこまではよかった・・・
しばらく経って私は母に言われた
あの日バス停までわたしを導いてくれた人
それは母ではなく、父だった・・・・・
「おとうさん・・・・ごめん」
by hp-amg2
| 2007-01-18 17:54
| いらすと